2014年6月21日 びわバス団 Live in 守山 Part IV
最近はメンバーのオケ活動も忙しく、ほとんどこのライブがメインとなっている感もあるびわバス団、今年も守山市駅前総合案内所さんのご厚意で、ロビーをお借りしてのライブコンサート。今年で4回目を迎えることとなりました。
毎年の迷演にもかかわらず、こうして迎えていただける案内所の皆様に感謝しきりです。
案内所の方が自主製作してくださった、守山駅前のポスター。ありがたいことです。
今年も中高生への「ミニ・クリニック」を行うべく、昨年の時期設定が遅かった(吹奏楽コンクール直前になってしまった)ことから、その反省として少し早めの6月21日を選択しました。
ところが! 自分の娘(中学生と高校生)は、この時期期末テストだったり。(>_<)
第2回のようなDM発信や、第3回のような別クリニックでの勧誘もしなかったこともあり、なんとクリニック参加者0(涙)。
コントラバス(弦バス)弾いていそう な最低年齢は、大学2回生、という状態。
ま、それでも強引にやっちゃったんですが。(左写真)
ホールの予約は学校行事が決まる前なので、賭けにはなりますが、来年は もう2週くらいずらそうか、と思っています。
さて、今年は団員も9名となり、演奏ローテーションや練習のスケジューリングの効率化から、内部で2グループに分けてのエントリーとしました。練習移動の便を考え、京阪和歌山グループと、滋賀県グループ。
曲は以下のとおりです。
ついにリンク先からYouTubeでのライブ画像が見られます!
- オープニング ~ 「目覚め - ネスカフェゴールドブレンドのテーマ」(八木正生/びわバス団編)
- ドラゴンクエストV 序曲 (すぎやまこういち)
- ハンガリー舞曲第5番から (ブラームス / Bernard Salles編)
- 協奏曲四季から「冬」(ヴィヴァルディ)
- 「天国と地獄」からCANCAN(オッフェンバック)
- 日本の夏メドレー(夏は来ぬ~海~浜辺の歌)
以上京阪和歌山グループ
- The Pink Elephant (Tony Osborne)
- The Entertainer (Scott Joplin)
- Amazing Grace (Hymnal / タミヤン編)
- 「あまちゃん」のテーマ (大友良英)
- 「千本桜」(黒うさP )
以上滋賀県グループ
- アンコール ~ Ave verum corpus K.618 (Mozart / びわバス団編)
以上全員アンサンブル
メンバーが多いのはありがたいことで、これだけの曲を演奏し、約1時間のステージが可能となりました。
そして問題の(笑)第2部
先の写真のとおり、ターゲット(?)の中高生はおらず、大学生と、あとは京都滋賀の市民オーケストラや吹奏楽の仲間(同業者??)、はるばる福井から駆けつけてくれたアンサンブル仲間、そして近所にお住まいのプロのコントラバスの先生・・・と、教えるなんてとんでもない方々がお越しくださっていて(お客様は全部で約20名くらいか)、結局お客様も一緒になって、交替交代にデュエット曲やトリオ曲を演奏し出す、「バス宴会」「バス合宿」状態に。
わざわざマイクで音を外に出して下さってまで集客くださった案内所の皆様は、さぞや驚かれたことかと。。
しかし、新たなコーナーの可能性が芽生えました。これまで半ば「オフ」化していた秋冬に、今度は近隣のバス仲間でグダグダ遊べる「親睦会」を企画したくなりました。
最後になりましたが、案内所の皆様、お越しくださいましたお客様、そして協力くださったメンバーの家族含め関係の皆様に、感謝とお礼を申し上げます。
今年もありがとうございました!
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