とうとう単独での長時間ライブが実現しました。
これまでの単独ライブは、2009年秋の浜大津駅前での屋外演奏(約30分)が最長でした。
今回はそれをはるかに超える1時間の演奏時間、しかも屋内で座って聴いていただく、というものなので、胃の痛くなるような緊張で当日を迎えました。
会場の守山市駅前総合案内所の方には駐車場の確保から、会場設営、宣伝までずいぶんお世話になりました。
梅雨とは思えない暑い日中となり、雨は避けることが出来ました。左は入り口の立て看板、そして右にあるのは室内の看板。
いずれも案内所の方が作成して下さったものです。感謝感激です。
なにせ曲目が多いので、1時間前からのリハーサルはそのまま「プレ本番」と化してしまい、本番なのかどうか、傍目にはほとんど区別がつかなかったように思います。
(一応、「ただいまリハーサル中」の看板は出しておきましたが・・・)
今回はYAさんが団員として初舞台、そしてKUさんがMCとして初参加でした。この二人のおかげでローテーションが組め、弾き語りが無くなって・・・ということで、1時間のステージができるのも、やはり人がふえたからこそ、といえます。ありがたい話です。
肝腎の演奏は、ま・・プライベート撮りのビデオを見る限りは、やばいのもありますがなんとか、というところでしょうか。色々悔いはありますが。
Photo by (C) 滋賀ガイド
演奏の様子 お客様の笑顔
そして終演後、お客様の中学生二組と大学院生の方がバス弾きということで、コンクールの曲やら楽器の弾き方やらで、終演後は一大レッスン会場となってしまいました。これには会場を貸して下さった総合案内所さんもビックリされたことと思います。
申し訳なかったです。
とはいえ、こんな感じで交流が出来ることは、バス弾き同士での技術向上を図りたい、という私たちの願いそのものであり、大変嬉しい時間でした。(予定はかるく1時間ほどオーバー)
終演後は例のごとく、その後練習、翌日本番など、さまざまなスケジュールを抱えたメンバーがいるため、ちょっとお茶を飲んだだけで解散となり、打ち上げは後日となりました。
最後に、当日取材に来てくださった滋賀ガイドの方には、素敵な写真を掲載してくださっており、大変感謝しています。これはその中の一枚。団員の映るベストショットとして、当面は看板写真として使わせていただく予定です。
みなさまお疲れ様。そしてお越しくださったお客様、案内所はじめお世話になった皆様に深く御礼申し上げます。
最近のコメント